プライベートを大切にできる働き方を選ぶために、勤務時間、休日、残業、柔軟な働き方など求人票の確認項目を解説します。
この記事のポイント
- 検索した疑問に対する結論を最初に確認できます。
- 判断するときの具体的な確認項目を整理できます。
- 次に取る行動を順番に検討できます。
これって悪い事?
仕事よりプライベートを優先したいと考える事って、おかしい考えなのかな…。
というご相談を受けることがあります。
お聞きすると、その理由は『仕事を頑張っても特に大きな見返りは無いから、仕事は言われたことを淡々とこなして、趣味に没頭できるプライベートの時間を大切にしたい・・・』ということでした。
仕事に対しての考え方はそれぞれ様々ですが、仕事をないがしろにしない限り、一概に、この様な気持ちになってもおかしいとも悪いとも思えません。
要するに、何に人生の充実を求めるか!その選択を「仕事」or「プライベート」
どちらにするかということだからです。
今回は、この仕事とプライベートの関係について解説していきます。

なぜ、プライベートを優先したいと思うのか?
「仕事よりプライベートを優先したい」と言うと、昔のビジネス社会では「働くより遊びたいのか!」と捉えられていたような気がします。
今の時代、そのような単純すぎる理由では片付けられないはずです。
好きなことを職業にしている人は、働くことで充実感を得られますが、すべての人が好きなことを職業にしているとは言えません。
そして、現代社会では働き方や労働環境が、昔とは大きく違います。
昔は、男性は外で稼ぎ、女性は家を守るという働き方でしたが、現在は女性の社会進出によって子育てや家事は分担する時代になりました。
高度成長期・バブル期で好景気の時代は、CMの「24時間働けますか」が流行語になったように、長時間働くことが美学のようなイメージでしたが、現代は仕事だけに打ち込む人生が、必ずしも幸せでないことが世の中の風潮です。
働くことに対する意識や考え方だけではなく、働く環境と労働に関する法律も変わり、プライベートを重視したい人が増えていくのは、時代の必然と考えても良いのではないでしょうか。
プライベートの充実により生まれるメリット
プライベートを優先したいと聞くと、やる気がないとか仕事に身が入っていないと思われる場合もあると思います。
でも、実際にはプライベートを充実させることで、仕事上のメリットも生まれてくるのです。
仕事のストレス解消になる
プライベートで好きなことに没頭している時間は、仕事でイヤなこと辛いことを忘れさせてくれますので、ストレスを解消できる可能があります。
仕事にやる気が出る
プライベートを充分に楽しむことができたことで、更なるプライベート充実のためにきちんと仕事をして、収入確保をしようと仕事に対するモチベーションに繋がりやる気が出てきます。
交友関係や知識が広がる
仕事オンリーですと、取引先の知り合いは増えても、それはあくまで仕事繋がりだけの人間関係です。
好きなことをしながら知り合った人間関係は、仕事も年齢もさまざまですが好きなことで繋がっています。
そのため、幅広い交友関係と知識や情報を得ることが出来、充実した人生を送ることにも繋がっていきます。
このようにプライベートが充実し楽しいことがあると、仕事のストレスも解消され、次のプライベート時間を待ち焦がれる思いで仕事も頑張ってみようとなるものではないでしょうか。
仕事、プライベート、どちらを優先しても問題は無い
プライベートを充実させるために仕事をするのか、仕事を頑張ることで余裕ある豊かな生活が送れるのか、これはどちらも正解ではないでしょうか?
その理由は、プライベートを楽しむにもお金はかかりますし、働くことで安定した収入を得ると生活にハリが出て楽しく過ごせるからです。
考え方として、どちらかを大切にするのではなく、どちらも大切にする気持ちが、相互の良い関係を保つことができると言うわけです。
プライベートを優先したいと考えたときの新展開
先行きの見通しがあまり良くない現代の社会事情の中、プライベートを優先したくても、まずは安定的に生活費を稼がなければ何も始まらないという状況の方もいるはずです。
そういう意味では、仕事とかプライベートとかを、あまり切り離さずバランス良く、それぞれの時間とお金を使えることが必要ではないでしょうか。
客観的に自身の将来を見据えて、仕事とプライベートのバランスを取っていけることが望ましいのです。
そこで、プライベートを優先したい理由が、大して年収が高くないから仕事に身が入らないからプライベートを優先したいとか、仕事自体にやりがいを感じないからプライベートでやりがいを求めたいという方には、もしかすると転職をしてやりがいのある仕事探しをされることをおすすめしたいと思います。
つまり、収入に満足していないから、将来が不安でプライベートも充実できないとか、仕事が自分にマッチしていなくてやりがいを感じないので、仕事に身が入らないと思われているなら、思い切って転職活動を始めてみましょうということです。

- 月平均残業時間と繁忙期の残業
- 年間休日・有給休暇の取得状況
- シフト確定の時期と休日変更の頻度
- 転勤・出張・休日連絡の有無
- 通勤時間、在宅勤務、時差出勤の可否
具体例:「残業少なめ」だけでなく、「平日は19時までに帰宅」「土日は原則休み」のように生活上の条件へ置き換えて優先順位をつけましょう。
まとめ
会社に勤めていれば、少なくとも1日の1/3は仕事優先の時間です。
この貴重な時間を、やりがい無く面白くないなと思って過ごすのは、とても勿体ないと思います。
たとえばプライベートを充実するために、きちんと休みを取りたいのであれば、ワークライフバランスを重視した会社に転職するとか、自分の強みを活かせる会社で働きプライベートも充実したいと思う方などは、転職エージェントに相談されるのはいかがでしょうか。
相談するだけでも、働くことへの思いを確認でき、労働環境の良い会社を発見できるかもしれません。
今の会社に、少しでも不満をお持ちならば、転職エージェントの扉を開いてみることをおすすめします。


